頭蓋骨矯正とは

一般的には頭蓋を構成する骨「前頭骨、頭頂骨、側頭骨、後頭骨、(蝶形骨、篩骨)」を矯正し整える施術を指します。​

ゆうき式の考える頭蓋骨矯正

結論から言うと、頭蓋骨も構成する骨の関節を正しく動くように整える矯正です。世の中には力任せに押したり、圧迫する施術が見受けられますが、これは非常に危険な行為です。そもそもの頭蓋骨の目的は脳を守ることです。無理な施術は重篤な症状を引き起こしかねません。頭蓋骨の本質を理解しながら、解剖学的に医学的に正しいアプローチをしていくことが何より大切だとゆうき式では考えております。こちらのページを読んで理解を深めていただけると幸いです。

ゆうき式の頭蓋骨矯正

独自メソッドとノウハウの融合

国内外で施術し培ってきたゆうき式小顔矯正のノウハウと独自メソッドで頭蓋骨を正しくに整えていきます。力任せではなく、頭蓋骨の動きに合わせて矯正します。頭蓋骨は単体で存在しているわけではなく、顎の骨、首の骨など様々な骨とつながっています。ただ、頭蓋骨を施術するのではなく広い視点からアプローチしていきます。

関節を矯正する新しい発想

頭蓋骨は画像のように関節し、呼吸によって画像(下記)のように動きます。ほとんど動かいない〈マイクロメートル単位で動く〉関節ですが、このわずかな動きが非常に大切です。肩や肘のようによく動く関節ならば多少筋肉が凝ったり、筋膜が張っても動きます。しかし頭蓋骨は違います。筋肉の凝りや頭皮の硬さが容易にこの動きを制限してしまいます。関節が動かないことで頭蓋内の髄液の流れの悪化や、さらなるコリを生み悪循環を形成していきます。この関節のゆるみを生み出し、頭蓋骨が呼吸できる状態を作ることが頭蓋骨矯正の本質です。

呼吸の動きを利用して矯正

頭蓋骨の内側には髄液と呼ばれる液があり、これにより脳の水分量を調整や保持を行っています。髄液は呼吸による頭蓋骨の動きで循環するため、頭蓋骨の関節がうまく動かなくなるとコリ感だけでなく精神的な症状も現れるようになります。強く頭を押す施術は頭蓋骨の内圧を高めでしまい脳にダメージが入ってしまうので非常に危険です。ゆうき式ではこの動きを頭蓋骨が正しくできるように頭の関節を緩めていきます。

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