「日常生活で歪んだ、緩んだ骨格を本来の正しい骨格に戻すこと」です。顔は23個の骨がパズルのように組み合わさりできています。その骨の連なりが日常生活(パソコンやスマホをよく使う、うつ伏せ寝が多い、など)や癖(片方で物を噛む、頬杖を良くつく、など)によって少しずつ緩んで、歪んでいき、リンパなどを圧迫し顔がむくんだり、脂肪がたまりフェイスラインが乱れたり、たるみなどが引き起こされます。例えば、リンパが詰まって顔がむくんだとします。原因がただのつまりでは無く歪みによる圧迫から起こっている場合リンパを流しても一時的に良くなるだけですぐに戻ってしまいます。小顔矯正はそのパズルを整え小顔に導くことを言います。
よく、「骨格を小さくする」や「骨を縮める」と宣伝されていますがこれは医学的に不可能です。小顔矯正はあくまで矯正なので歪んだものや、緩んだものを整えることしかできません。小さくしたりというのは「手術」。整形の分野なので小顔矯正では対応できません。
ずれたり、歪んでしまった骨のパズルを本来の正しい形に整えて、リンパの詰まりや顎関節、フェイスラインの乱れなどを解消します。before&afterでもあるように、このパズルを整えてあげるだけで顔は大きく変化します。
そして、このパズルを正しく戻していく技術を独自で生み出したものがゆうき式小顔矯正です。骨は、体を支える・守る組織です。その為、力任せな施術や適当な方向に押していても、体を守る機能が働いてすぐに元に戻ってしまいます。骨にはそれぞれ動く方向と力加減があるのでそこに着目し、より美しく戻していく方法を独自で開発し技術にしました。